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オイラ、2002年に自転車を乗り始めたころは、ほとんど整備の重要性も考えず、ただ、そこにある自転車を乗れたらよいって感じでした。2003年、最初のブルベ「小田原200キロ」に出走するときも、寒さ対策に何を着ればよいか、ただそれだけが気になって、はじめてアメリカ村にあったOD-BOXに行きました。バーゲンのサイクルウエアを買って、小田原200キロには整備もしていないMTBで、まギリギリタイムで完走したものでした。今から考えれば、なんと無謀なと思いますが、当時は、ほんと何もわからず乗っていたので、知らない強みというのですか、ほんとよく完走したものです。そのまま400キロまで勢いで完走したのだから、いやはや、我ながら感心します。
自転車さんに通いだし、整備の重要性を考え出したのは、300キロ、400キロと距離が増すごとにカラダのダメージも大きく、まずはサドルの選択から始まりました主に前記のOD-BOXやウエムラサイクルパーツ(ウエパー)によく行きました。ウエパーは、安いので主にパーツや消耗品を、OD-BOXでは、ウエア類が主でしたが、スタッフが親切でけっこう相談に応じてくれたりアドバイスをしてくれました。残念ながらOD-BOXは、2005年の秋、大阪から撤退、寂しい限りでした。 400キロを走って、 MTBでも限界というか、自分の力の限界を感じ、ロードを購入することにしましたが、欲しいモノは非常に高いので二の足を踏んでましたが、その頃から、ちょこちょこ通いだしたトモダサイクルで、コガミヤタのクロモリを安く見つけ、それを購入することにしました。トモダさんで買ったのは、自転車が安かっただけじゃなく、店長はじめスタッフの対応が良く、信頼ができると感じた点も大きかったでしょうね。以来、オイラのメインショップはトモダさんになっています。ほかにも、池田にあるキャファの辻本さんにポジションのアドバイスをいただいたり、シルベストサイクルの山崎さんや多くのスタッフの方から教えられたりと、自転車さんには恵まれてきました。 いま、改めて、自転車屋さんとの付き合いを考えると、それは「信頼」のひとことに尽きます。自転車に乗るってことは、その自転車に命を託しているわけですから、命を預けるに相応しい相手を選ばなきゃなりませんね。
by rikew
| 2006-10-09 21:33
| 地球防衛自転車隊
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