カテゴリ
以前の記事
2010年 12月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
亀田三兄弟の長兄が世界チャンピオンになったのだが、その判定を巡ってすったもんだしているようですね。「日本人はリングに立ってさえすればチャンピオンになれるのか!」と怒りを吐き捨てたガッツ石松さんの言葉に全てが語られているように思えます。
本来、ボクシングってのは、ある意味、命を賭けたスポーツなんですが、協栄ジムとTBSの手に掛かるとスポーツバラエティにすり変えられてしまったようですね。バラエティとなれば、当然番組を盛り上げるためのシナリオがあり、作家も存在するはず。ま、試合の結果が出る前に、大晦日のレコード大賞が30日に変更され、亀田兄の防衛戦を放映すると決められていたし、チャンピオンベルトも亀田父の分まで用意されていたのを見ても、これは純粋なスポーツじゃないと云うのが証明されています。そ、あくまでも、視聴率を稼ぐためのスポ根ドラマ(マンガかな・・・)なんです。ちょっと前にチャンピオンになった名城とは、質もレベルも意識も違うのです。マンガの世界と思えば、そんなに目くじら立てて怒ることもないでしょう。 ま、19歳にして、無法者を演じる亀田兄、いや演じさせられている彼に、なんか哀れみをすら感じるのはオイラだけでしょうか。 しかし、なんですね、亀田一家と、それを取り巻く利権集団を見ると、現代の日本の教育現場の縮図を見ているような気がしてならないのもオイラだけでしょうか。己のゼニ儲けのために子を利用し、我が子の無礼を止めもせず、それどころか、自分たちがやっている無礼を反対にやられたら、マジに逆ギレ、それも親もいっしょに・・・。 それに乗せられているタレントたち、ま、彼らはギャラをもらってるからヨイショするのはわかるけど、いっしょに騒ぐマスコミに一般視聴者、あんたたちが日本の文化をダメにしてるんですよ、といいたいところだが、このコメントを書いているオイラも、ハハハ、案の定乗せられてまんな。
by rikew
| 2006-08-06 16:48
|
ファン申請 |
||